当院は予約優先制です。予約を取られてからご来院ください。

徳島県の鳥専門と往診の動物病院

◎冬場など温度が低い日は鳥さんが冷えないようにカイロや湯たんぼなどで保温して連れてきてください。その際、暑すぎも良くないので鳥さんの様子を見ながら調節してあげてください。

◎夏場など温度が高い日は暑くなりすぎないように場合によっては保冷剤などを使用して連れてきてください。鳥さんも熱中症になります。

◎連れてくる際にケースの蓋が開かないように注意してください。外で逃げてしまうと鳥さんは見つけるのが難しいです。

◎待合室では鳥さんをケースから出さないようにしてください。他の子が驚いてパニックを起こしてしまうことがあります。

◎便の異常があった時は、その便をラップに包み乾燥しないようにしてご持参ください。また初めて来院する際には、念のため来る前にした新鮮な便を同じようにお持ちください。

◎水分尿が多い時は、尿検査をすることがあります。床紙に染み込んでしまうと検査ができないのでラップを敷いてきてください。

◎糞便を用いた感染症の遺伝子検査では、約1週間分の糞便があるとより精度が上がります。1日1個で構いませんので、ラップに包んで乾燥しないようにして、冷蔵保存してお持ちください。

◎複数羽連れてくる時は別々のケースで連れてきてください。便の検査をする際などに、どの子のものかわからなくなることがあります。

◎感染症の治療中もしくは感染症の疑いがある子を連れてくる際は、他の鳥さんに移さないために、羽などがまわないようにケースを包んで連れてきてください。お迎え健診など感染症検査が済んでいないヒナさんなども同様です。

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